30年以上経過した複数のダムで、湖底のヘドロを採取調査した結果。
                島根大学 石賀裕明教授 環境地質学の調査で分かった。
 日本は今まで多くのダムを建設して参りました。その数2000以上が狭い国土の
  中に築かれましたが、やがて土砂堆積してダムが満杯になり年間50以上が取り
  壊される時期を迎えています。取り壊す前の汚泥浄化処理に環境浄化剤を撒布す
  れば工事中汚水が下流に流れても最小限の汚水流出で済みます。
  
  今まで最も難しかった水深の深いダムや港湾等の汚染浄化に『バイオコロニ−』は
  散布するだけで微生物をダム湖底まで沈めて、堆積した汚泥を分解除去して汚水
 や悪臭も浄化する画期的環境浄化剤です。
      
  【汚染物質は海底、湖底も同じ成分です。】
 浄化対象物は汚泥に含まれる、アンモニアNH亜硝酸HNO硝酸HNO
 硫化水素H硫黄化合物sulfur compound全窒素T-NBOD、COD等を
 微生物が餌として吸収分解して浄化します。
  ダイオキシンは「バイオコロニ-」のゼオライトが吸着して水中のダイオキシン濃度が
  減少します。 
                                港湾で撒布するとこのように浄化します。