汚染された海底のヘドロを分解除去
『バイオコロニ−』撒布前の海底 『バイオコロニ−』散布後3ケ月
今までの環境汚染の浄化方法は、覆砂浄化工法と浚渫工事が有ります。
覆砂浄化工法はヘドロが30cm程堆積したヘドロの上に砂を撒いてヘドロを覆い
被せる工法です。一時的効果は有りますが砂の下のヘドロは浄化できませんので、
再び環境汚染は発生いたします。
浚渫事業は浚渫船で海底のヘドロを掘削回収する大掛かりな工事で、ヘドロ除去
事業には高額な予算が必用になります。
『バイオコロニ−』は生菌製剤を撒布するだけで海底や湖底に堆積したヘドロを
分解除去して、汚水や悪臭などの環境汚染を浄する生菌剤撒布工法です。
『バイオコロニ−』撒布前の海底は筏に付着した紫胎貝を掃除して海底に落とした
紫胎貝が腐敗して白カビが発生していた。
この様な汚染された環境に『バイオコロニ−』を撒布して3ケ月、海底調査を実施
したところ、腐敗して白カビが発生していた紫胎貝やヘドロが微生物に分解除去さ
れ、水質も浄化していた。(写真右)
『バイオコロニ−』撒布前の海底 『バイオコロニ−』散布後3ケ月
『バイオコロニ−』撒布前の海底 『バイオコロニ−』散布後3ケ月
『バイオコロニ−』は撒布するだけの簡単な作業で機械的な装置が一切要らず
散布後の維持管理費が全く掛からない最も経済的な環境浄化剤です。