| 『バイオコロニ−』撒布前の計量数値 | 
| 計量の対象 | 単 位 | 計量の結果 | 計量の方法 | 
| 全窒素 | r/リットル | 660 | JIS k0120.45.2 | 
| アンモニア態窒素 | r/リットル | 29 | JIS k0120.42.2 | 
| 硝酸態窒素 | r/リットル | 19 | JIS k0120.43.2 | 
| 亜硝酸態窒素 | r/リットル | 0,6未満 | JIS k0120.43.1 | 
| 有機態窒素 | r/リットル | 610 | JIS k0120.44.2 | 
| 含水量 | % | 44,0 | − | 
| 『バイオコロニー』撒布後2ヶ月追跡調査で汚水タンクを開けたが硫化水素ガスの | 
| 発生は減少して、あまり匂わなかったが10分ほど換気扇で排気して汚泥を採取した。 | 
| その結果、2/3ほどは汚水が浄化されて自然の湧き水と全く変わらなかった。 | 
| 汚泥も匂いを嗅いでみたら汚泥臭は少し残っていた。 | 
| 『バイオコロニ−』撒布後2ケ月、汚水計量数値 | 
| 計量の対象 | 単 位 | 計量の結果 | 計量の方法 | 
| 全窒素 | r/リットル | 160 | JIS k0120.45.2 | 
| アンモニア態窒素 | r/リットル | 4,2 | JIS k0120.42.2 | 
| 硝酸態窒素 | r/リットル | 5,3 | JIS k0120.43.2 | 
| 亜硝酸態窒素 | r/リットル | 0,6未満 | JIS k0120.43.1 | 
| 有機態窒素 | r/リットル | 150 | JIS k0120.44.2 | 
| 含水量 | % | 88,7 | − | 
| 『バイオコロニ−』撒布後の計量測定数値が減少しているのが、南九科研センタ−の | 
| 計量測定検査で確認。 | 
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| 高速道路トンネル清掃汚水浄化 日本道路公団 | 
| 日本道路公団久留米管理事務所の依頼でトンネル内の清掃汚水タンクの汚水、汚泥の | 
| 浄化を実施した。 | 
| 施工関係者の方が汚水タンクの蓋を開けたところ硫化水素ガスが発生して、強力な | 
| 激臭が感じられ、工業用換気扇で硫化水素ガスを1時間程排気して、撒布前の汚泥を | 
| 採取して『バイオコロニー』を散布した。 | 
| 株式会社鶴城南九科研センタ−で計測に出した結果、以下の通りであった。 |