企業理念

弊社がひとつだけ誇れることは地球環境汚染を浄化して、人類に貢献できる事業を行っていることです。


創業者メッセージ

創業者・故 荒木 正春

今まで数多くの漁協や地方自治体、一般企業、弊社代理店様が国内の環境浄化事業でお使い戴き大変感謝致しております。

【幼かった頃の環境を取り戻したい】
私たちが経済成長発展とともに自然環境を破壊して汚した環境を取り戻すためバイオテクノロジーの最先端技術で開発した環境浄化剤を開発しました。
私たちの幼い頃は夕方には小川のせせらぎには多くの蛍が乱舞していました。
又、きれいな池では魚やとんぼ, 海岸では蟹やヤドカリ等で遊ぶ子供の姿がありました。(今は、いないですが) きれいな環境を未来の子供達にも昔はこんなにきれいで可愛らしい玉虫やカブトムシ等がたくさんいて, 私たちが遊んでいたことを教えたいです。
私が環境浄化剤を開発する20年前は環境に対する考えが全く無く悪戦苦闘の毎日でした。
養殖場に赤潮が発生しても新聞やテレビはその被害額だけ報道して環境汚染が魚類養殖場の海底に堆積したヘドロが原因だと誰も思わなかったのです。
養殖場の水深は20m~50mある海底に2m~3mのヘドロが堆積してそれが原因で赤潮が発生している事が解って戴けませんでした。
弊社の環境浄化剤『バイオコロニ-』を撒布する前に海底を撮影してほしいと養殖業者の方から依頼があり、私が海底に潜り水中カメラで海底の現状をつぶさに撮影致しました。
その結果、海底に堆積したヘドロに白カビが繁殖して、魚影がビデオに全く映っていませんでした。
その養殖業者の方は自分たちの養殖している海底に魚がいないほど海底が汚染されているとは思わなかったと、環境汚染の現状がお解り戴き魚類殖漁場の改善事業に漁協様が尽力いただき『バイオコロニ-』の撒布事業が始まるきっかけになりました。
その後、西日や四国、三重県まで事業を拡張しましたが、人員増員や経費の出費等で、その削減を計るためインターネット事業で県内一代理店方式で現地の企業様に販売権を譲り弊社は無駄な経費や人件費が削減され、代理店も大きなメリットが有り、現在では本業以上に収益を上げている代理店も数多くあります。
今では国内は元より台湾、中国、韓国、フィリピン、中東7ヶ国で『バイオコロニ-』は使用されています。
これも一重に弊社の代理店と環境浄化剤を使用して戴いた役所や企業様のお陰です。
深く感謝します。


会社沿革

1985年
熊本市内で微生物による養殖魚類の飼料添加剤の販売に着手。
1987年
養殖漁場のヘドロ浄化剤の研究開発に取り組む
1988年
ヘドロ浄化剤『バイオコロニ-』完成。有明海あさり養殖漁場の各漁業協同組合で散布。
アサリ漁場のヘドロ浄化対策で、KKTテレビニュース番組放映
1990年
有限会社バイオ化研設立
資本金 ¥5,000,000円
1991年
高知県浦ノ内湾、深浦漁業協同組合にて漁場改善事業に底質改良剤『バイオコロニ-』を散布。高知県水産試験場の実験結果『バイオコロニ-』の優れた浄化能力を高く評価。『バイオコロニ-』NHKニュ-ス番組で放映。 鹿児島湾干潟浄化事業 MBCテレビニュ-スで放映
1993年
愛媛県宇和島市、宇和島漁協真珠養殖場に『バイオコロニ-』散布。
RNB・南海テレビ、ニュ-ス番組で放映。
2000年
運輸省 第三港湾建設局において底質改良剤『バイオコロニ-』の室内実験でも、大阪大学、村岡浩爾教授も浄化剤の優れた浄化能力を高く評価、経済性も他の浄化工法に比べ激安に出来ると驚嘆。
2001年6月
福岡県で有明海環境汚染浄化に『バイオコロニ-』をのり養殖漁場に散布。
2002年5月
¥2,000,000円増資
資本金¥7,000,000円
2002年6月
熊本県宇土市住吉町、住吉漁業協同組合は行政と熊本県漁連が一体となって有明海アサリ漁場浄化に『バイオコロニ-』が散布された。
熊本日日新聞に掲載、RKKテレビ・ニュ-ス番組で放映。
2005年5月
インターネット事業部開設
2019年5月
岐阜支店での活動開始