商品一覧

「バイオコロニ-」

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パンフレット



用法、容量
<バイオコロニーの特性>
21世紀の環境汚染浄化剤バイオコロニー
バイオコロニーは海水、淡水併用21世紀のバイオテクノロジーを先取りした画期的製品です。
『バイオコロニー』は、遺伝子工学の先端技術から生まれた最も安全、安心と言われる有用微生物を特殊岩石に競合培養使用したヘドロ浄化剤です。
『バイオコロニー』が開発されるまでは水深の深いダムや湖沼、港湾、干潟など微生物が流されるために利用できませんでした。
しかし、『バイオコロニー』は特殊岩石(砂状のゼオライト)に微生物を培地したため微生物が流されず、湖底や海底の汚水、汚泥、悪臭を浄化する画期的浄化剤です。
1.撒布するだけで作業が簡単。
2.景観を損なわずに浄化出来る。
3.水深は100mでも浄化できる。
4.散布後の維持管理費が全く掛からない。
5.経済的で広範囲の浄化が可能。
6.海水、淡水の条件下で使用できる。

プラント浄化システムでは出来ない、小さな水溜まりから広範囲の環境汚染浄化を『バイオコロニー』が可能にした。
広範囲の環境汚染浄化をバイオ化研が実用化!
ヘドロ浄化剤『バイオコロニー』は船上から撒布するだけな ので、環境汚染水域を広範囲に浄化することが出来ます。
『バイオコロニー』は、西日本の魚類養殖漁場や干潟、真珠養殖場の改善事業 で実績を上げて参りました。
『バイオコロニー』の優れた浄化能力は高知大学、高知県水産試験場、運輸省第三港湾建設局、日本道路公団、漁業協同組合様などから高い評価を受けています。
『バイオコロニー』はこれだけの広範囲を一度に浄化する事が出来ます。


<特徴その1>
世界で初めて微生物を海底や湖底まで沈めてヘドロを分解除去。
『 バイオコロニ-』は最先端の『バイオテクノロジー』技術により開発され、今までの微生物商品では出来なかった大きな特長をもった生菌製材です。
他の微生物商品は、液体のため水深が1mあれば微生物が流されて、汚水や汚泥等を浄化できないため利用できませんでした。
又、悪化した汚水を浄化するには曝気装置(空気発生装置)等が必要なため、広範囲の環境汚染を浄化する事がができません。
1、『バイオコロニ-』は(ゼオライトを砂状に加工に)微生物を培地したため水深の深い港湾、湖沼、干潟、ダム等の海底や湖底まで微生物を沈めてヘドロを分解除去し、汚水や悪臭を浄化します。
2、『バイオコロニ-』は溶存酸素の無い悪化した環境でも爆気装置(空気発生装置)
などの機械的装置の必要が無いため、広範囲の汚染された環境を浄化することが出来ます。
 又、散布後の維持管理費が全く掛からず経済的な環境浄化剤です。 曝気装置の費用や電気代の経費が全く掛かりません。
3、『バイオコロニ-』は海水、淡水の条件下でも浄化する事ができます。
4、微生物を休眠状態にして有りますので約半年間、常温で在庫保存ができます。
生きている商品ですので、できるだけ早めにお使いになってくださいませ。
※ 微生物は休眠状態にしなければ、15日~30日で自然増殖が始まり、消滅していなくなります。


<特徴その2>
『バイオコロニ-』は「微生物」を海底、湖底まで沈める事ができるため、今まで限られた範囲内でしか使用できなかった環境汚染を『広範囲』に浄化することを可能にしました。
又、汚染の元である『ヘドロ』や『汚水』を直接吸収分解することにより『ヘドロ』から発生する『硫化水素ガス』の発生をなくし、溶存酸素量が増え、もともと生息しているはずの自然菌(善玉菌)の活動を促進します。そして結果として全体の水質改善をもたらします。
■水 深の浅い水溜まりから、どんなに水深の深い場所でも微生物が流されず海底や湖底などが浄化できる。
■港湾、干潟、ダム、湖沼、養殖場など浄化する用途が多い。
■『通性嫌気性菌』を使用しているため、『ガス』が発生し、『溶存酸素』が少ない場所でも、爆気装置の必要がないので広範囲を一度に浄化できる。
■日本国内で『淡水』、『海水』の条件下で浄化できる微生物商品は、商品化が難しく、高度な技術を必要とするため、日本において数社しかございません。またそのような高度な商品は、とても高価に販売されています。
■『バイオコロニー』は、微生物を『休眠状態』にして発送しているため、常温で在庫保管が出来る。
■ 『変異菌』のため浄化持続期間が長い。1回の散布で約半年間浄化ができる。約 10 日から 1 ヶ月の増殖準備期間を経て、約4ヶ月間の本格的増殖期間を迎えます。もともと生息していた自然菌(善玉菌)を迎合して、『すみわけ』を行う特性から、浄化期間は、長期間続くケースがほとんどです。
『バイオコロニ-』は日本国内の微生物商品では、他社の追従を許さない画期的環境浄化剤です。

1袋 20kg

「バイオリキッド」

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パンフレット




用法、容量
『バイオリキッド』で汚水、汚泥、悪臭を浄化

バイオリキッドは遺伝子工学の先端技術から生まれた芽胞を有する悍菌で100℃の温水 でも生息でき、農薬にも強く分解能力に優れた有用微生物です。
もしも、この微生物が地球上に生息しなかったら地球の土壌生産性は半減していただ ろうと研究者らは報告しています。
この微生物は蛋白質の分解酵素(プロテアーゼ)、中性脂肪を脂肪酸と加水分解する(リパ ーゼ)、多糖類の加水分解酵素(アミラーゼ)、繊維質の分解酵素(セルラーゼ)などで分 解する人畜無害の微生物です。

<プール、24時間風呂の水質浄化>
1.『バイオリキッド』は生菌液で塩素殺菌でも生息できる微生物です。
2.芽胞を有する悍菌で100℃の温度でも耐える事が出来ます。
3.24時間風呂の温水浄化等は人体から分泌される脂肪や蛋白質、汗、垢、塩分などを微生物が吸収分解して水質を浄化します。
4.水質が浄化され大腸菌やレジオネラ菌などが繁殖できず自然淘汰されます。
5.湖沼、池、ダムなどの汚水、汚泥、悪臭、アオコ、赤潮などの環境浄化。
汚水処理場・排水管・グリーストラップ・浄化槽・畜舎の消臭
1.悪臭の基であるアンモニア、硝酸、硫化水素などを素早く消臭。
2.養鶏場の鶏糞や牛舎の生堆肥は約10日から2週間で消臭。

<畜舎の消臭>
今までの一般の微生物では難しかった畜産の糞尿汚水、悪臭を散布するだけで 強力に浄化する有用微生物です。
『バイオリキッド』の微生物は家畜の糞尿タンク内のアンモニア、硝酸を10日 で定数下限値未満まで減少しますので環境基準値未満で悪臭も全くありません。 そのまま畑に撒布しても不法投棄に問われることが有りません。
「消臭」の場合(牛舎)は、200CC/150m2(50倍希釈)が一応の目安です。
バイオリキッドは好気性、通性嫌気性菌で溶存酸素が有っても無くても、活動す る微生物で、爆気装置を購入する必要も無く散布後の維持管理費も全く掛から ず最も経済的に浄化ができます。
家畜は本来は綺麗好きなことが知られています。汚れてぐちゃぐちゃな所は避けて通るくらいです。
アンモニア臭などでストレスを感じ健全な生育が阻害されます。
バイオリキッドを散布し、消臭できた畜舎では、下痢していた家畜の下痢が止まったり、寝転んでリラックスした様子が報告されています。

<生堆肥に散布するだけで早期発酵完熟堆肥が出来ます>
今、バイオリキッドで作った発酵完熟堆肥が注目されています!
酪農業などから排泄される生堆肥に「バイオリキッド」を散布するだ けで10日程で悪臭が消えて、完熟発酵堆肥を生産する事ができます。
完熟堆肥の場合は、堆肥を一旦、平らに広げて、まんべんなく散布します。
これは基本100倍希釈して使用します。温度が逃げないように、ブルーシートをかぶせるとさらに発酵が早くなります。
生堆肥は醗酵完熟堆肥まで4ケ月~5ケ月(プラントを使わず自然の状態)です。
使用量の目安としては、元堆肥1トンに対してバイオリキッド200ccです。

1缶 20リットル

「バイオテック」

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パンフレット





用法、容量
土壌改良剤『バイオテック』
土壌悪化が原因で作物の発育が悪く果物に至っては果実の玉太りが悪く使用禁止の植物 ホルモン剤や農薬を使用した農業生産者が指摘をうけ非常事態を迎えようとしています。
土壌改良剤『バイオテック』は連作障害、塩類集積障害などで荒廃した土壌を蘇生、活性化して植物の発育を促進し果実の玉太りに効果を発揮します。

<連作障害耕地>
我が国の施設園芸(ビニールハウス)は外国に比べ農地面積が少ないために同じ農地に同 じ作物を連作します。その為、作物の摂取する養分が同じ養分のため、吸収されない残留硫化物が土壌中に蓄積され作物に障害が発生します。
その代表的なものが亜硝酸態窒素、硝酸態窒素、硫黄化合物です。これらの物質が土壌中に蓄積されると植物の発育が悪く、果物は果実が小さく収穫期に突然枯れてきます。
このような土壌に、当社の微生物配合の『バイオテック』を撒布されますと蓄積された残留硫化物を、 微生物が吸収分解してバランスのとれた土壌に改善します。また、微生物は植物に必要な栄養分を供給して、植物の発育を促進させます。

<塩類集積障害>
施設園芸栽培に於いては、塩類集積障害があります。特に野菜栽培土壌で見受けられます。 野菜栽培で連作を行うと、生育低下を補うために、植物の吸収量以上に施肥をするのとハウス内では土壌に蓄積した塩類が雨で流れないからである。
土壌中に多量の硝酸態窒素が蓄積したら石灰資材を撒布しても、土壌は酸性化します。 硝酸態窒素の蓄積した土壌には『バイオテック』をご使用ください。『バイオテック』 は天然ゼオライトに微生物を培地した製品で、土壌中の硝酸態窒素を分解して塩類集積土壌を蘇生、活性化します。
また、ゼオライトには、イオン交換性作用があり、酸性化した土壌を中和して水素イオン濃度を調整し、硬水を軟水に変えて作物の発育を促します。

<使用方法>
ビニール栽培において、畝をたてる前に散布する商品です。 (露地栽培にも効果があります。)
ビニール畝をつくってからでは、均等に散布できないからです。
使用量は1反あたり4袋が目安です。
効果が現れないケースは、赤鉄やサビ、産廃に含まれる化学チップなどの「無機物」に対してです。
それ以外でしたら、微生物が分解してくれます。ハッキリした現象としては、1ヶ月を目処にしてください。菌が水に触れ、そこから高速で増殖を繰り返すまで、ある一定時間が必要なためです。
水槽などで実験されると判るのですが、ある一定時間経過でみちがえるように変化します。
何回散布すればいいのかといいますと、基本は年に1回です。土壌に多量の有害物質が、堆積しているなら、次の年も散布しなければなりません。できるなら、毎年、散布した方が土壌には有効です。
一回で、地下の表面部分は、浄化改良できましても、奥深い部分まで汚染されていたら、翌年も散布しないといけません。一回の散布で、土壌が生まれ変わることもありますが、長い間汚染されていた土壌などに関しては、よく年も散布しないと本当の意味で、土壌は生まれ変わることができません。

<早期完熟堆肥作り>
バイオリキッドと同じくバイオテックでも早期完熟堆肥作りが出来ます。
元堆肥5tに対してバイオテック20kgを撒布、混合して、発酵温度が逃げないようにシート等で被うだけで、早期完熟堆肥が出来ます。

1袋 20kg