「バイオリキッド」


パンフレット




用法、容量
『バイオリキッド』で汚水、汚泥、悪臭を浄化

バイオリキッドは遺伝子工学の先端技術から生まれた芽胞を有する悍菌で100℃の温水 でも生息でき、農薬にも強く分解能力に優れた有用微生物です。
もしも、この微生物が地球上に生息しなかったら地球の土壌生産性は半減していただ ろうと研究者らは報告しています。
この微生物は蛋白質の分解酵素(プロテアーゼ)、中性脂肪を脂肪酸と加水分解する(リパ ーゼ)、多糖類の加水分解酵素(アミラーゼ)、繊維質の分解酵素(セルラーゼ)などで分 解する人畜無害の微生物です。

<プール、24時間風呂の水質浄化>
1.『バイオリキッド』は生菌液で塩素殺菌でも生息できる微生物です。
2.芽胞を有する悍菌で100℃の温度でも耐える事が出来ます。
3.24時間風呂の温水浄化等は人体から分泌される脂肪や蛋白質、汗、垢、塩分などを微生物が吸収分解して水質を浄化します。
4.水質が浄化され大腸菌やレジオネラ菌などが繁殖できず自然淘汰されます。
5.湖沼、池、ダムなどの汚水、汚泥、悪臭、アオコ、赤潮などの環境浄化。
汚水処理場・排水管・グリーストラップ・浄化槽・畜舎の消臭
1.悪臭の基であるアンモニア、硝酸、硫化水素などを素早く消臭。
2.養鶏場の鶏糞や牛舎の生堆肥は約10日から2週間で消臭。

<畜舎の消臭>
今までの一般の微生物では難しかった畜産の糞尿汚水、悪臭を散布するだけで 強力に浄化する有用微生物です。
『バイオリキッド』の微生物は家畜の糞尿タンク内のアンモニア、硝酸を10日 で定数下限値未満まで減少しますので環境基準値未満で悪臭も全くありません。 そのまま畑に撒布しても不法投棄に問われることが有りません。
「消臭」の場合(牛舎)は、200CC/150m2(50倍希釈)が一応の目安です。
バイオリキッドは好気性、通性嫌気性菌で溶存酸素が有っても無くても、活動す る微生物で、爆気装置を購入する必要も無く散布後の維持管理費も全く掛から ず最も経済的に浄化ができます。
家畜は本来は綺麗好きなことが知られています。汚れてぐちゃぐちゃな所は避けて通るくらいです。
アンモニア臭などでストレスを感じ健全な生育が阻害されます。
バイオリキッドを散布し、消臭できた畜舎では、下痢していた家畜の下痢が止まったり、寝転んでリラックスした様子が報告されています。

<生堆肥に散布するだけで早期発酵完熟堆肥が出来ます>
今、バイオリキッドで作った発酵完熟堆肥が注目されています!
酪農業などから排泄される生堆肥に「バイオリキッド」を散布するだ けで10日程で悪臭が消えて、完熟発酵堆肥を生産する事ができます。
完熟堆肥の場合は、堆肥を一旦、平らに広げて、まんべんなく散布します。
これは基本100倍希釈して使用します。温度が逃げないように、ブルーシートをかぶせるとさらに発酵が早くなります。
生堆肥は醗酵完熟堆肥まで4ケ月~5ケ月(プラントを使わず自然の状態)です。
使用量の目安としては、元堆肥1トンに対してバイオリキッド200ccです。

1缶 20リットル

2019年05月01日