魚類養殖場の水深は30m〜50m程有ります。その養殖場の海底に堆積した
魚の糞や餌などが悪化してヘドロになります。『バイオコロニ−』は筏の上や
漁船の上から撒布するだけで、微生物が海底まで沈み、ヘドロを分解除去して
養殖漁場の海底を浄化します。
 魚類養殖場の海底浄化事業        
   水深30m、浄化剤撒布前の海底   浄化剤 散布後、ヘドロが浄化された海底
○赤潮防止 ○魚類の成長促進 ○漁病の発生減少 ○魚介類の歩留まりアップ 
環境汚染が最も進行している養殖漁場で赤潮の発生水域に『バイオコロニ−』を
撒布するだけで、海底の底質や水質が浄化され赤潮の発生が無くなります。
又、海底の溶存酸素量が増加し、魚類の病気も極端に減少して、魚の成長も促進。
『バイオコロニ−』撒布前は鰤の歩留まりは65%〜70%でしたが海底浄化後
鰤の歩留まりが、モジャコからの生存率95%程度を維持できている。
その理由は漁場の海底浄化で、ヘドロが除去され溶存酸素の量が増えて魚病が
減少して、薬代が少なくなったとの報告を戴いております。
『バイオコロニ−』の散布量は1u当たり300g〜400gを散布して下さい。
 魚類養殖筏    『バイオコロニ−』船積み
魚類養殖場海底浄化 車海老池の水質浄化 微生物添加剤で発育促進 釣り堀の海底ヘドロ浄化